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『本屋の周辺4』
著:松永弾正
出版:H.A.B(ZINEシリーズ)
本体:1000円+税
判型:A6(文庫)版、96頁
【販売条件】
買切:60%
委託:75%
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【配送日】2025年5月末
仙台、東北を中心とした第四巻。著者の旅に準拠しているため、1〜2巻は松本、愛媛。3巻は相馬のお店が多かったという傾向はいままでもあるのですが、これだけ地域がまとまるのは初めての試みです。(東北といっても広いんだし、仙台とそれ以外を東北で雑に括りすぎじゃない? この雑な視線は都市民のおごりでは? というご指摘はごもっともなんですが、鶴岡とか遠野とか、一般的に本屋が多い大都市圏じゃない地場の本屋も入っているのがこのシリーズの良いところだと自認しています)
(概要)
旅をして、本屋に赴き、話を聞く。資料を探り、事実を整理し、書き残す。本屋の歴史を繋げていく。訪問と詳細な文献調査によって、「そこに本屋があった記憶」を留める本屋訪問記。
仙台、鶴岡、弘前、盛岡、遠野。東北を訪ね歩いた、シリーズ第四巻。
(目次)
金港堂書店本店(仙台)
昭文堂書店(仙台)
塩川書店五橋店(仙台)
阿部久書店(鶴岡)
成田書店(弘前)
東光書店(盛岡)
内田書店(遠野)
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2025年5月●●日現在
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