当記事はH.A.Bが取次の新刊を案内する際に使用した文面をそのまま掲載しているものです。仕入れご希望の方は注文方法から、通常の購入をご希望の方は注文サイトから(いずれも末尾)ご購入ください。
『本屋の周辺Ⅲ AROUND THE BOOKSTORE』
著:松永弾正
出版:H.A.B(ZINEシリーズ)
判型:A6(文庫),120頁
本体:1000円+税
ISBN:978-4-910882-08-6 C0126
配送日:2023年10月22日ごろ予定
【販売条件】
買切:60%/委託75%
*当店の出版物ですが、一般取次は経由させず、直取引のみで流通するZINEシリーズです。
毎年刊行のシリーズ三作目。「現地訪問」と「店主から聞いた話」をきっかけに、詳細な資料調査によりその書店の来歴や、関連する事柄を明らかにする、異色の本屋探訪記です。
毎号、根強いファンがおりますし、H.A.Bだから出せる本だとも自負しています。
今回は福島・相馬をメインに、韓国の本屋旅行記も収録。
表紙イメージは白地になっておりますが、実際は少しグレーで手触りのある紙(い織り)を使用し、ZINEシリーズの特徴である、シールを別途作成し表紙に手貼りすることで、完成させます。
1巻(4刷)、2巻ともども、ご検討ください。
なお、従来より組版を詰めたので、ページ数に対して文字数はかなり増量。
また、今年は書き過ぎてしまい、そのまま収録すると300ページ・1600円+税みたいな本になってしまったので、分冊することにいたしました。東北・仙台を中心に、京都古書店巡りレポや、過去にあった書店の記憶を聞き書きした書き下ろしも収録した「Ⅳ」を2024年5月に刊行予定です。
(訪問したお店)
十字屋書店(神保町)
新井大正堂書店(長野)
西沢書店大町店(福島)
書林堂(相馬)
広文堂書店(相馬)
丁子屋書店(相馬)
倉吉ブックセンター(倉吉)
定有堂書店(鳥取)
[旅行記]二〇二四年韓国本屋行(ソウル・釜山)
(概要)
旅をして、本屋に赴き、話を聞く。資料を探り、事実を整理し、書き残す。本屋の歴史を繋げていく。「そこに本屋があった記憶」を留める本屋訪問記。
神保町、長野、福島・相馬から鳥取、そして韓国へ。旅程とともに、文献調査の範囲も広がったシリーズ第三巻。
その他、近隣の取扱書店の店頭およびwebショップもご利用ください。
2024年11月12日現在
取り扱い店舗一覧
★取次口座に関わらずどのお店でも仕入れられますのでお気軽にお問い合わせください★
(出版社・直販)
(北海道、東北)
SeesawBooks(札幌市北区)
乃帆書房(秋田県)
(東京)
Readin’ Writin’ BOOK STORE(台東区)
透明書店(台東区)
書肆スーベニア(台東区)
機械書房(文京区)
title(杉並区)
twililight(世田谷区)
双子のライオン堂(港区)
よみた屋(武蔵野市)
(関東)
ワグテイルブックストア(横浜市中区)
本屋lighthouse(千葉市花見川区)
ふやふや堂(群馬県桐生市)
(中部・北陸)
新井大正堂(長野県長野市)
TOUTENBOOKSTORE(名古屋市熱田区)
本とおくりもの ヒガクレ荘(静岡市葵区)
REMOTE BOOKS(三重県四日市市)
徒然舎(岐阜県岐阜市)
カクカクブックス(岐阜県各務原市)
(近畿)
古書善行堂(京都市左京区)
ホホホ座(京都市左京区)
恵文社一乗寺店(京都市左京区)
本屋ともひさし(京都市下京区)
ViVO,VA (神戸市中央区)
1003(神戸市中央区)
清風堂書店(大阪市北区)
Calo Bookshop & Café(大阪市西区)
toi books(大阪市中央区)
ほんの入り口(奈良県奈良市)
とほん(奈良県大和郡山市)
(中国)
READAN DEAT(広島市中区)
はしごとふね(島根県邑智郡)
SHEEPSHEEP BOOKS(鳥取県鳥取市)
(四国・九州)
本や学びやmerkki(徳島県徳島市)
テントセンブックス(福岡市東区)
(イベント・web・棚貸販売など)
こんぶトマト文庫
リードブックス
(卸売 *店売のみ、取次流通なし)
八木書店(神田小川町)
本書のお取り扱い書店です。一部配送中の本屋さんもございますので、ゆっくりとお訪ねください。
1冊から10冊の仕入まで一様にまとまっておりますので、在庫は各店にお問い合わせください。