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「H.A.Bノ冊子」第13号刊行のオシラセ

2022年4月14日より、H.A.Bで本を買うともらえる『H.A.Bノ冊子』の第13号を発行します。

 

当冊子は、「H.A.Bookstore」にて本をご購入いただいたかたのみに差し上げている特典冊子です。

最新号は本(および雑貨)の購入のみでしか手に入らず、バックナンバー(1〜12)になると頒価で販売を開始するというしくみです。

 

★今号の刊行より、バックナンバーの価格を改訂しています。

1〜4号 100円+税(旧価格300円)

5号〜 変わらず300円+税(5号のみ350円+税)

 

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しっかり欠かさず四半期発行、 13号目となりました。

今号より刊行も四年目に突入です。

また寄稿が一つ増えました。『ソフトシェルクラブのから揚げ』『なにもつづかない』『にき』というご自身の日記を刊行されている蟹の親子さんです。自身の日記と別の人の日記の“同じ日”を並べるところから始まるエッセイです。

 

三年目(9~12号)には『しししし』や『プルーストを読む生活』のデザイナー中村圭祐さんに作っていただいたオリジナルの「読書」ロゴを表紙に活用しています。

繰り返しの宣伝になりますが、こちらのロゴは、トートバッグ、Tシャツとしてグッズ化しています。

 

「読書」ロゴトート

https://habookstore.shop/items/60670c9ebaeb3a62127c79e0

 

「読書」ロゴTシャツ

https://habookstore.shop/items/60670f281e746b70fb97561c

 

注目の目次がこちら。

 

中村圭祐

表紙「読書」ロゴデザイン

蟹の親子

「あの一日」

柿内正午

「本から始まる」まえがきのザッピングから始まる

山口文子

「パリと本屋さん」インコと二階

小野寺伝助

「続・クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書」

 『何が私をこうさせたか』金子文子、岩波文庫

笠井瑠美子

 「製本する人々」

雅子ユウ

「本屋の本の本」 

『本は流れる』(清水文吉、日本エディタースクール出版部)

友田とん

 「本屋にいく」 ???!

 青木真兵・海青子

「山學日誌」 2021/11~2022/2 (12/4~はwebにて閲覧)

 

活躍目まぐるしい執筆者のみなさんの関連本コーナーはこちらです。

https://habookstore.shop/?category_id=60e92584ec8771294008f435

 

また11号は12号発行をもって特典配布を終了し、頒価(300円)での販売にすでに移行しています。

https://habookstore.shop/items/6257f7e108e5e263a97c3586

 

今号もお楽しみください。