『山學ノオト2(二〇二〇)』刊行記念

日常を取り戻したいツアー

博士のフツウの日常vol.1

開催日:2021年10月9日(土)

開催時間:19:00〜20:30(ごろ終了予定)

配信フォーマット:Zoom(生配信)

*事前購入者のみアーカイブが視聴可能です(アップロード:イベント翌日ごろ、公開:二週間程度)*

 

(参加料金)

基本:1300円(税込) 時間内入退場自由

参加はこちら

 

本と同時:『山學ノオト2(二〇二〇)』つき:3500円(2200円+参加費1300円、送料300円無料)

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本と同時2:『山學ノオト1』+『同2』:5000円(4180円+参加費820円、送料300円無料)

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※ご購入いただきましたチケットは、ご返金ができません。予めご注意ください。

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中條千晴さんが翻訳された、フランスでの博士論文執筆の〝リアル〟を描いたバンドデシネ『博論日記』(ティファンヌ・リヴィエール著、花伝社)。中條さん自身も同国で博士号を取得された研究者です。かたや村と都市を往復する生活を描いた日記『山學ノオト』を刊行した青木真兵さんも古代地中海史の博士。『博論日記』にみる大学院の研究生活、『山學ノオト』にみる日常の研究生活。お二人と知己の間柄であり、博士、翻訳や農業も営まれる栢木清吾さんを間にして、暗くなりすぎず、かといって悠々自適でもない、ぼくらにとっての〝フツウ〟の日常について、語り合います。ぼくらにとって「普通」なことでも、一般的には「不通」なのかも……。

 

◇中條千晴(ちゅうじょう・ちはる)

フランス・リヨン大学・トランステキスト・トランスカルチュラル・スタディーズ研究所にて2018年現代日本学博士号取得。現在フランス国立東洋言語文化学院(INALCO)言語専任講師。専門はポピュラー音楽とジェンダー、カルチュラル・スタディーズ、社会運動。主な論考として「WOMEN’S MOVEMENTS IN 1970S JAPAN - Transgression and rejection」『Engendering Transnational Transgressions : From the Intimate to the Global』(共著、Routledge, 2020), 「ジェンダーの視点からポピュラー音楽を読み解く」『ガールズ・メディア・スタディーズ』(共著、北樹出版、2021)、「二十一世紀のラブソング」(現代思想2021年9月号)、「Jeunes adolescentes à succès et aidoru : la genèse du caractère hypergenré des chanteuses japonaises 」 (共著、 Transposition、2021)、訳書に『博論日記』(花伝社、 2020 年)。著訳に「ポストフォーディズムのジェンダー」(アンジェラ・マクロビー、和訳)など。

 

◇栢木清吾(かやのき・せいご)

神戸大学総合人間科学研究科博士後期課程修了。現在、同大学国際文化学研究科協力研究員、立命館大学ほか非常勤講師。専門は移民研究、歴史社会学、カルチュラル・スタディーズ・主な論考として「グローバル化・移民・都市空間」『出来事から学ぶカルチュラル・スタディーズ』(ナカニシヤ出版)、「差別感情にふれる」『ふれる社会学』(北樹出版)、訳書にニケシュ・シュクラ編『よい移民」、パニコス・パナイー『フィッシュ・アンド・チップスの歴史』(ともに創元社)、アーロン・S・モーア『「大東亜」を建設する』(共訳、人文書院)などがある。


アナキズムと山村デモクラシー

開催日時:10月10日(日)14:00〜15:30

配信フォーマット:Zoom(生配信)

*事前購入者のみアーカイブが視聴可能です(アップロード:イベント翌日ごろ、公開:二週間程度)*

 

(参加料金)

基本:1300円(税込) 時間内入退場自由

参加はこちら

 

本と同時:『山學ノオト2(二〇二〇)』つき:3500円(2200円+参加費1300円、送料300円無料)

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本と同時2:『山學ノオト1』+『同2』:5000円(4180円+参加費820円、送料300円無料)

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※ご購入いただきましたチケットは、ご返金ができません。予めご注意ください。

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「日常を取り戻したいのだけれど、そもそも僕らの「日常」とはどんなものだったのだろう。」

奈良県東吉野村。人口一七〇〇人の山村で自宅を開放して人文系私設図書館ルチャ・リブロを運営する夫婦が、仕事に、生活に、山村と街を、あるいは彼岸と此岸を往復しながら綴った日記に、エッセイや草稿「研究ノオト」を収録した『山學ノオト2(二〇二〇)』。その活動から見えてきた、取り戻すべき僕らの「日常」とは。

東吉野村移住前から師事し、その活動を長らく見守ってこられた、師匠でもある内田樹さんと、刊行記念トークを行います。

(お二人の関係性については著者既刊『彼岸の図書館』(夕書房)やオムライス・ラヂオなどに詳しく出ています)

 

【プロフィール】

◇内田樹(うちだ・たつる)

思想家、武道家。1950年、東京生まれ。神戸女学院大学名誉教授。合気道凱風館師範。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。専門はフランス現代思想、武道論、教育論、映画論など。著書に『ためらいの倫理学』(角川文庫)、『レヴィナスと愛の現象学』(文春文庫)、『日本の身体』(新潮文庫)、『街場の戦争論』(ミシマ社)他多数。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で小林秀雄賞、『日本辺境論』(新潮新書)で新書大賞、著作活動全般に対して伊丹十三賞を受賞。神戸市で武道と哲学のための学塾「凱風館」を主宰している。


【終了】読む生活・書く生活・喋る生活−−二人のデカメロン

「日常を取り戻したいツアー」vol.1『山學ノオト2(二〇二〇)』(H.A.B)刊行記念トークイベント

「読む生活・書く生活・喋る生活ー二人のデカメロン」

青木真兵、柿内正午

 

日程:2021年9月15日(水)

時間:オープン19:00、スタート19 : 30~

料金:1,500円(お買物券500円付)

定員:15名(要予約)

 

奈良県東吉野村で私設図書館「ルチャ・リブロ」を運営する夫婦の日記『山學ノオト』。早くも第二巻『山學ノオト2(二〇二〇)』が刊行されます。今回も、『プルーストを読む生活』の著者、柿内正午さんにご登壇いただき、ともに日記の本を書き、インターネットラジオを配信しているお二人に、読み・書き・話しながら思考する生活についてお話していただきます。

 

またイベントに先駆けて、お二人のラジオ番組ではスペシャルな企画:オムラヂ×ポイエティークRADIO合同一〇回連続配信企画「二人のデカメロン」が始まりました!あわせてお聴きください!


【終了】ごちゃまぜトークvol.1~僕たちはなぜお金にならないことをしたいのか~

青木真兵×野呂巧(ウチノ食堂)

ごちゃまぜトークvol.1~僕たちはなぜお金にならないことをしたいのか~ 

奈良県東吉野村にて自宅を図書館として開く「ルチャ・リブロ」青木真兵さんをゲストに、トークイベントを実施します!食堂併設の本屋で青木さんの本を扱い、オムライスラジオにも出演したウチノ食堂の野呂巧と「ごちゃまぜ」をテーマに、生活/仕事についてのあれこれ、奈良/新潟と離れていても共通するもの、これからの時代の生きやすさなどについて話します。

日時:2021年9月20日(月・祝)19:30〜21:00
ツール:オンライン(ZOOM)